『アームストロング砲』って面白いの?
面白いよ!!即答です。
昭和40年に発表された短編です。
時代は幕末。舞台は騒乱の中、ひたすら近代化を目指した佐賀藩です。
どんなところが面白いの?
※以下、個人的・主観的な考えかつネタバレ含むです。
面白さを感じたポイントはこんなところです。
- たった数発の砲弾が歴史を変えてしまう事実
- 封建制の悲しさ
- 今も引き継がれている時代を超えた技術者魂
たった数発の砲弾が歴史を変えてしまう事実
佐賀藩が国産化に成功したアームストロング砲。
その砲の威力は当時ではとんでもなかったようです。
その砲は物語の終盤、誰もが知ってる「あの場面」で使われます。
そういう事かだったのか!!
封建制の悲しさ
日本は当時、江戸時代。
勝手な外国とのやりとりは禁じられています。
技術を研究・開発するのは非常に厳しい時代です。
そんな時に近代化を推し進めたい殿様は家臣に無茶な要求を。。
そこに悲劇が生まれます。
なんか悲しい。。。
今も引き継がれている時代を超えた技術者魂
アームストロング砲の開発に関わった登場人物。
その関係者には、誰もが知ってるあの大企業の創業者も。。。
司馬ワールド全開!!!
結局は
まずは騙されたと思って読んで欲しいです!!
おもしろくなければ、それで止めればいいじゃないですか!!!
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